肘頭骨折コツコツ日記

肘頭骨折してからボルトを抜くまでの227日。毎日コツコツ更新しました。

肘頭骨折 術後49日目 ストレッチの本を買ってみた

 今日は夜の8時から雨予報だったのに、早々に午後2時からの降り出し。そんなぁ、きいてないよぉ・・・

 疲れていたので、一つ先の停留所でバスを降りて、ショッピングモールの中にあるス〇ーバック△に入りました。雨の中、30分歩く前に甘いものが食べたい・・・ 

 ス〇バは、高いというイメージがあって、実はこれまで入ったことがありません。人生初のス〇バ体験では、パンプキンタルトとドリップコーヒーを頼みました。820円なり。やっぱり高いな。タルトはまあまあおいしかったけれど、コーヒーはどうってことなかったです。たぶん、もう入らない。

 そう言えば入院中に同じフロアの患者さん同士で「何がしたい?」という話になったときに、鎖骨骨折患者のMさんは「ラーメンが食べたい」と言い、手首骨折患者のFさんは「コーヒーが飲みたい」と言ってたっけ。ラーメンもコーヒーも、病院では絶対出ないものね。そして私はと言えば、食べ物縛りで言うならば、カフェでケーキを食べたいと思ったのでした。食べたいというより、そういう雰囲気に憧れました。ということは、今日は一応、入院中の希望を叶えたわけですね。

 

 820円のプチ贅沢はあっという間に終わりまして、そのあと本屋へ。目当てはストレッチ関連の本。

 この頃、「やっぱりストレッチでしょ?」という気分が高まっており、ブログでも報告していますように、思いつくままにちょこちょこ&あれこれやっているんですけれど、本を見てちゃんとやってみた方がいい効果が出るかなと思ったのです。

 健康関連のコーナーを見てみますと、「〇〇体操」とか「△△式」とか、「◇◇したければ▽△しなさい」などなど、いろんな本が並んでいますけれど、ずばりストレッチの本はあまりないですねえ。

 数少ない中で目に留まったのが、『100歳まで元気でいるための寝たままできる骨ストレッチ』(松村卓 文芸春秋)。骨という単語につられました。

 「100歳まで」とか「寝たまま」とか、いかにもシニア向けなのですけど(あ、私、シニアの領域に入るの? シニアの自覚ないけど。)。中身を見たら、確かに、若者向けではありませんね。全くの老人向けでもないですが。どうせ私、骨折してポンコツですからね。シニア向けでちょうどいいかと。

 朝目覚めたら習慣にするといいストレッチとか、ふとんに入って寝付く前にするといいこととかが説明してあるのが気に入りました。朝と夜にさっそく試してみよう。効果のほどは後日、また報告します。

 

 肝心の肘の曲げのトレーニングは、痛いので積極的にはやっていないです。やり過ぎも怖い気がして。もっぱらお風呂の中でやっています。曲げたら、次リラックスしてブラブラ。また曲げてブラブラ・・・。曲げの間にリラックスをはさむといい気がします。リハビリの匙加減、難しいですね。そのためにも、病院のリハビリがあるのでしょうね。

 

 今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございました。


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