今日のトピックスは、コンタクトレンズ復活。
骨折当日は、ギプスで固定していてTシャツすらもどうして脱いだらいいかわからず、「切っちゃおうか?」と思ったっけ。(家族に手伝ってもらって、そうっと脱いだけれど。)コンタクトレンズは、長女に瞼を抑えてもらい、怪我をしていない方の右手で取り出しました。手術後は、左手で瞼を開けたくても、むなしく空中をさまようばかり。どうしても、届かないんですよね。肘が曲がらないって、いろいろ不便。本日、50日ぶりにコンタクトレンズを装着できました。
実際のところ、先週末あたりから装着できそうな感触はあったのですけどね。せっかく度がバッチリあった眼鏡も作ったし、何となくまだいいかなと・・・。もう少し、この「眼鏡で不自由」な感じにひたるのもいいかな、なんて。
職場に行きましたら子どもたちが、「あれ? 治ったの?」。
退院直後、「あれ、眼鏡だ」と言うので、理由を説明して、「コンタクトに戻ったら治ってきたと思ってね。」と言っていたんです。覚えていてくれたんですね。「そうね、少しずつ、治ってきているよー」と答えたら。「よかったねー」と言われました。嬉しいな。
夜は、毎週水曜日に行っている趣味の活動へ。グループの取りまとめの人たちに、「あ、復活されたのですね。よかった。」と拍手されてしまいました。あれれ、先週も来ていましたけど? 具合悪そうに見えたのですかね? 眼鏡で不自由な感じをかもしだしていたとか?
確かに、コンタクトレンズの方が、私も調子いいです。日ごろ眼鏡をかけている人ならそんなことはないでしょうけれど、眼鏡は顔の周りでなんだかうっとうしいし、視界も狭くなるし。それに、なんだかシャキッとするし。
本人が快適だと、元気に見えるんでしょうね。眼鏡「まだ治っていないよー」って雰囲気でいるより、絶対いいって。
コンタクトに戻してよかったです。
手提げかばんからリュックサックになりコンタクトになり、すたすたと歩き、自転車に乗っていないことをのぞけば、以前とあまり変わらない様相に戻って通勤している私です。中身はまだ相当ポンコツですが、外見は普通の人。どこか怪我しているようには見えないです。
ぶつかられたらアウトだな。人混みには気をつけなくちゃ・・・
今日もお立ち寄りくださりありがとうございました。また、よい報告ができたらと思います。
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