いつの間にか、もう冬ですね。セーフス(超音波照射)の器械を返してしまって、朝、少し時間ができるようになったので、家を出る直前5分間で、ストレッチをしています。以前は、早めにバス停に到着して、そこのちょっと広めのスペースでこっそりストレッチをしていたのだけど(若干怪しい人に見える)、コートを着込んでもこもこしていて、体を動かしづらくなりました。ならば、出かける前にやってしまおうというわけです。
今、痛くて気持ちいい動きは、腕を組んで前に伸ばしてからひっくり返し、そのまま上にうーんと伸ばすこと。腕が耳に付くように気を付けながら、なるべく上へ上へ。そして伸びきったら横に倒したりひねったり。最後にまた、ゆっくり前に下ろします。
こうして書くと、何てことなさそうですが、結構な違和感なんです。よくないですね。体が硬くなっています。
次に、上腕三頭筋を鍛えるストレッチを。肘を曲げたまま上に上げて、もう片方の手で肘を内側に寄せます。脇が痛いけど気持ちいいです。こういう「痛気持ちいい」動きを見つけて毎日やっていきたい。
それから、バーベル替わりのペットボトル(500mlのペットボトルに水を入れて500gにする)を両手に持って、足を少し開いてまっすぐ立って、手を水平まで上げたり下ろしたりを、ゆっくりやります。15回ぐらいできつくなるので、いったんやめます。一休みにして、もう1セット。これも上腕三頭筋を鍛える動作らしいです。
最後に、テーブルの横に立ち、テーブル側の手をテーブルの上について、も片方の手でペットボトルバーベルを持って、前後に弾みを付けながらふります。肩甲骨を意識して。
このくらいやるとちょうど10分くらいなので終了。行ってきまーす!
家からバス停まで25分。ほどよいウォーキングになるかどうかは、家を出る時間次第。出るのが遅くなると小走りになってしまい、ゼイゼイハアハア、ぜんぜんよくないので、家を出る時間は決して遅くならないように気を付けています。
自転車通勤の時は、全力疾走でかっとんで(お断りしておきますと、転倒骨折した日は、珍しく、決してかっとんではいませんでした。)職場まで30分。今では徒歩→バス→徒歩で1時間。面倒くさくなってしまいましたが、嫌いではありません。必ず同じバスに乗りたいから、家を出る時刻はほぼ毎日同じ。バスに乗ってしまえば、20分はボーっとできるのがいいです。自転車だったら、少しも気が抜けないのにね。徒歩&バス通勤も案外悪くないなと思うこの頃です。
でも、帰りはあんまり好きではありません。バス停で来ないバスを待っている時間は、寒くてつらいです。バス停で降りてからもつらい。今日なんか北風に向かって、てくてく25分歩いたんですけど、みじめでした。
冬は、早く仕事を切り上げないと、帰り道がみじめだなと痛感しました。
このてくてく道、両側が畑の一本道で、朝は気持ちいいのですが、また、夕方も夏ならば夕日がきれいなのですが、冬の夕方は風がピューピューだし、街灯もなく真っ暗で・・・。早春には梅林が香り、初夏には麦畑が黄金色になり、そしてこの頃は、栗林の落ち葉がカサカサなって、秋が深まって来たなあと感じます。決して悪いロケーションではないのですけれど。
1週間ほど前、この道沿いにある農家の無人販売に青パパイヤがありました。売っているの、初めて見たんですけれど、「なんだこりゃ?」と好奇心で2つ買ってしまいました。先日、豚肉と炒めてみたら、おいしかったです。くせのないセロリみたい。
もう一つ残っていたので、今日はそれで「青パパイヤのお漬物」なるものを作ってみました。青パパイヤは、沖縄では普通にあって、青パパイヤの漬物は家庭の味として、家ごとにさまざまらしいです。「なんで、こんな東京郊外で、しかもこんな寒いときにパパイヤ?」とツッコミを入れたくなりますが、それは置いといて、とにかく作ってみました。ネットにいろいろな方のレシピがありましたが、私はこちらで。
材料
- パパイヤ 小1個
- 水 500㏄
- 醤油 大さじ3
- きび砂糖 大さじ3
- 酒 大さじ1半
- みりん 大さじ1半
作り方
- パパイヤは皮をむき半分カット。中の種をスプーンで取り出してから、1㎜のいちょう切り。
- 1をポリ袋に入れ、塩ひとつまみ投入。袋の上からもむ。
- 2を取り出し、1時間水につける。
- 調味料を全部小鍋に入れて火にかける。
- 煮立ったら火を止め、下処理をしたパパイヤを入れて蓋をし、そのまま冷めるまで置く。
青パパイヤです。
半分カットしたところ。
シャキシャキの歯ごたえ、クセもなく、美味でした。ほんのり甘辛。ご飯がすすみます。
とりとめのない内容で失礼しました。
これから寒くなる一方ですが、てくてく頑張って通勤いたします。
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。
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