日曜日の午後です。休みの日は、あっという間ですね。
さっき、コタツを出しました。家を出と言う次女をコタツで引き止めましたから、ここは出さねば。
コタツのテーブルを動かすの、重いですね(泣) 肘が痛いです。無理せず、家族に助けてもらいました。たいていのことはできるのですけれど、こうしてたまに、「あ、無理だ・・・」と思うことがあります。
冷蔵庫でキャベツがまるまる1個だぶついているので、今夜はロールキャベツンにしましょう。庭のローズマリーもだぶついているので、こちらも投入しようと思い、摘んできましたよ。
サイドメニューは、ベジグルトにします。ベジグルトとは?
はい、それはですね、雪印メグミルクの毎日骨ケアを購入していると一緒に届けられる「健幸美身」という情報誌の10月号に載っていた、オリジナルレシピです。骨カルレシピですね。ちょっと面白そうなので、作ってみることにしました。
ベジグルト ~野菜もりもりおかずサラダ~
材料(4人分)
- プレーンヨーグルト 400g
- 塩 小さじ2/1
- A きゅうり 1本 →5㎜角切り
ミニトマト 1パック →4分の1カット 櫛型切り
パプリカ 1個 →種を出してさっとゆで、7㎜四方に切る。
アボガド 1個 →皮をむき7㎜角切り
- ミックスビーンズ 1缶
- ミックスナッツ 適量
- オリーブオイル 適量
作り方
- ヨーグルトに塩を加え、よく混ぜる。
- 1にAとミックスビーンズを加え、和える。
- ミックスナッツをトッピングし、オリーブオイルを回しかける。
*レシピは、多少の改変を加えています。
骨カルクッキングではありませんが、我が家のロールキャベツの作り方も書いてしまおう。わざわざ書くこともないほどの、適当レシピですが(汗)
大きめダブルロールキャベツ
材料(5人分)
- キャベツの葉(大きいもの) 10枚
- A
- ベーコンまたはソーセージ 適量
- 人参 1本 →皮をむき7ミリの輪切り
- 塩・胡椒 適量
- ローズマリー 1枝
- 塩 胡椒 醤油 ケチャップ
作り方
- 大きなお鍋にお湯を沸かし、キャベツの葉っぱをさっとゆでる。(ゆで汁は、とっておく)
- ゆでたキャベツの葉っぱの芯の部分を、うすくそぎ取る。
- Aをボールに入れ、よく混ぜて、5等分して俵型にまとめる。
- キャベツの葉っぱを広げ、2枚一組(向きが交互になるように)にする。
- 俵型にしたひき肉をのせ、包む。(2枚一組なので、大きめの俵型でもしっかり包める。)
- 巻き終わりを爪楊枝で留める。(食べる時、注意)
- 包んだロールキャベツを、大きめのお鍋にひと並べする。
- 開いているところに、軸を取って薄切りにした干しいたけと、人参の輪切りと、そぎ切りにしたキャベツの芯と、5ミリ幅に切ったベーコン(今回はなかったのでソーセージ)を並べ入れる。
- シイタケの戻し汁とキャベツのゆで汁をひたひたに注ぎ、一番上にローズマリーを1枝のせる。
- 煮立つまで強めの中火、煮立ったら少しずらして蓋をして、弱火で煮込む。
- 塩・胡椒で味付け。ケチャップを隠し味程度に溶き入れる。最後に醤油で味を調える。(ケチャップ・醤油は入れすぎないように。ベースは塩・胡椒で)
というわけで、これから作ってまいります。しばしお待ちを・・・
はい、お待ちどう様です。
こちら、ベジグルト。ヨーグルトサラダのようなさっぱりとした味を想像していましたが、思ったより濃厚でまったり。家族の反応は、若者には良好でしたが、夫は黙って食べていました。(多分好みではない。デザートとしてのヨーグルトは好物ですので、おかずになったのが許せなかったのかも) 私は、今までにない味で美味しいと思いました。
我が家の定番のダブルロールキャベツです。母親直伝の作り方が、長年の間に自分流に少し変わって、こうなりました。美味しいですよ。かなり、ボリューミー。
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。
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